2024年1月末にメディア芸術データベースのリニューアルを予定しています。
リニューアルに伴い,メディア芸術データベースのサービス停止が発生します。停止期間は確定次第お知らせします。
また,メディア芸術データベースが提供する機能に関するサービスの影響・変更点は次の通りです。
(1)URLの変更
現行URL「https://mediaarts-db.bunka.go.jp/」を新URL「https://mediaarts-db.artmuseums.go.jp/」に変更します。(2024年1月末予定)
リダイレクトは実施します。リダイレクトの終了時期は現時点では未定です。
現行の作品情報ページのURLは,新しい作品情報ページURLへのリダイレクトを設定します。
※サービスの仕様変更により,一部,リダイレクトされないデータが生じる可能性があります。
(2)リニューアルの主な内容
・ウェブAPIの試験公開終了
ウェブAPIの試験公開を終了し,次項のSPARQLクエリサービスに継承します。
・SPARQLクエリサービスの変更
SPARQLエンドポイントのURLが変更されます。新しいページのURLは確定次第お知らせします。
・公開画面のユーザーインターフェース改善
・メタデータスキーマの変更
※リニューアル内容の詳細については,別途お知らせします。
ご質問等は以下のご意見受付フォームにて受け付けています。
引き続き,メディア芸術データベースをよろしくお願い申し上げます。
このたび、メディア芸術データベースは、国立国会図書館が運営する「ジャパンサーチ」(https://jpsearch.go.jp/)との連携を開始しました。
ジャパンサーチは日本が保有する様々な分野のコンテンツのメタデータを検索・閲覧・活用できるプラットフォームです。詳細についてはジャパンサーチの概要ページ(https://jpsearch.go.jp/about)を御覧ください。
この連携により、ジャパンサーチからもメディア芸術データベースに登録されているメディア芸術分野のメタデータが検索できるようになります。
データ連携は順次進めています。2022年1月時点、以下のデータを連携しています。
・アニメーション分野(テレビ番組)
・ゲーム分野(パッケージ)
・メディアアート分野(展示・実演)
※マンガ分野についてはデータ連携検証中のため、今後の連携予定です。
※今後、連携データは、年2回程度で更新を行う予定です。
ぜひこの機会にジャパンサーチもあわせて御利用ください。